※反応・ミキシングの方法により2流路(OKM2型)か3流路(OKM3型)の流路パターンが決定
反応・ミキシングの方法により最適と思われる流路パターンの選定が可能となり、流路の幅、深さ等を順次変更が可能となり また、別の流路のパターンの選択を行うことができます。
※溶液の種類によって反応に耐える流路プレートの材質が決定
※観察を要する場合、透明のガラス・樹脂等を使用します。上から覗くための覗き窓づくりの場合はOKMR2型・OKMR3型となります。 観察が不要な場合は不透明な金属・樹脂・セラミック等を使用し、OKM2型、OKM3型となります。
※反応ミキシング等の温度によりそれに耐える材質の選定を行ってください。 マイクロリアクター、CSTR共に高温度時は金属材料の使用を推奨します。
※反応時に固形物が出やすいものや個体媒体を使用する場合CSTRの方が適しています。
※微粒子生成では流路や温度のコントロールが厳重にできるマイクロリアクターを選択することをお勧めします。
マイクロリアクター、CSTRともに耐圧使用を要し、ポンプはプランジャーポンプが適しております。
質問・ご要望等ございましたら、ご記入ください。
確認画面へ進む